前回のペンキ塗りから2年経ち、デッキの色がずいぶん剥げてきました。
まだ表面のささくれは無いものの、かなり白っぽくなっていて、そろそろ塗り直したほうが良さそうです。
モデルハウスに遊びに行った時に工務店の担当さんにそんな話をしたら、今度は灰色系統の色で塗ってみてはとアイデアをいただきました。
はげても違和感が少ないだろうということですね。
奥さんが選んで来たのはウェッジウッドという色です。
サンダーで古いペンキを削って、
養生テープでマスキングしてから2度塗りをしました。
ささくれも無かったので、サンダーはやや軽めに済ませました。
ほんとはしっかり古いペンキを落としてからやれと説明書きにはあるのですが、まあ大丈夫そうです。
長女もお手伝い。
前回塗った時はマスキングしなかったので、壁に少し茶色いペンキがついてしまいました…。
手間を惜しむと残念な結果になるというお話…。
さて、見栄えはどうでしょうか?
なかなか良いのではないでしょうか?
実は今回のペンキ塗り、全部、妻が施工しました。
担当さんとお話するところから、ペンキ買って来てサンダーかけて塗るところまで全部です。
私はその間、ずっと次女の子守りをしていたのでした。
お疲れ様でした!
出来れば毎年塗ったほうがいいんでしょうね。
樹脂製のデッキのほうがメンテ楽でいいなーとも思いますが、全体がメンテナンスフリーの家に住んでるんですから、これくらいの手間はまあかけてもいいのかも知れません。
色を変えられるという楽しみも発見しましたしね。