というか1年と1ヶ月が経ちました。
1年点検があったので思い出しました。点検では特に異常なし。
ちょっと凹んだ場所と、なんで空いたか分からない謎の穴があるので今度改めて見てもらうことになりました。
1年経ってみてどうだったか・・・。
1室空間というものは、やっぱりちょっと特殊で、人を選ぶ感はあるなあと思います。
自分としては、ミニマムな生活がしやすくていいと思っています。
ミニマムというのはつまり、家の中にデッドスペースがまったくなくて、全てが普段の生活に使う場所であるという使い方です。
物置部屋とか、将来子どもが大きくなったら使う部屋とかは無いわけです。
余計な物は増やす余地がありません。
我が家のサイズがそもそもミニマムというのもありますが、
必要最低限の機能が過も不足もなくあります。
そして人が家中何処にいても分かるという生活です。
人を選ぶというのはやはり音の問題です。
子どもの寝かしつけをし始めたら、テレビは消す他ありません。
どうしても、家族全体が同じタイムスケジュールの中で暮らしていかなければならないですね。
それを良しと思うか嫌だと思うか。
と言っても、今この記事を書いているのは妻子が寝たあと、音楽をそっとかけながらですから
派手なことをしなければ問題ないですけどね。
娘が大きくなったらどうなるのでしょうか。
こればっかりはそうなってからですね。
ブラインドで区切るくらいで済ませてくれないかな。
個室に付いては、こんな考え方があって気に入っています。
無印良品のコラムですが
個室は寝る機能に絞って、その他の、例えば勉強をするとか趣味のことをするとかいうことは
家全体がそのスペースとなるというものです。
そうすると個室って3畳もあれば十分です。
デッドスペースがない!!
返信削除ミニマムな生活を自分の物にしているひろさん、素晴らしいと思います。
おそらく、ひろさんのお宅は我が家とほぼ同じサイズだと思いますが、我が家はなんとなくデッドスペースが多く、狭い割に使いこなせていません…(´_`。)
個室の考え方や無印のコラムも、とても参考になりました。
我が家の個室も、実際には寝る事、着替える事以外に使っていないのに、狭くて落ち着けない、スッキリ片付かない等不満を募らせていても仕方ないですね。
寝室の機能を考え直す良い機会になりました。