神主さんがやってきて
はんにゃ~は~ら~み~た~、と言っていました。
・・・すみません、般若心経は唱えませんでした。
神様に来てもらい、よろしくお願いします、と言って、用が済んだら帰ってもらいました。
普段無信教だと言っていても
こういう行事はなかなか面白いと思います。
というか、やりたいかどうか訊かれもせず執り行われたということが面白いぞ無信教大国日本。
草を刈ってクワを入れ(その所作をして)、その場所に何か置かれました。
鎮め奉る為のもので、基礎の真ん中に埋めるそうです。
全部でちょうど1時間くらい。
備忘と後進の参考のために書いておくと、
御玉串料として、3万5千円納めました。
敷地に、建物の形にヒモが張られていましたが
それだけ見るととっても狭い空間に見えてしかたありません。
そういうものなんでしょうけど、ちょっと心配というか不安というか。
庭なんかは、数字よりもとっても狭い気がしてしまう。
実際に建ったらどれくらいなんだろう?
その後は簡単に打ち合わせ。
外壁をガルスパンにするかガルバリウム素地でやるかという確認で
塗装のメンテナンスも省ける、ガルバリウム素地でお願いしました。
トイレはアラウーノになりそうです。
奥さんは、センサーによるフタの自動開閉が欲しかったようですが、
付けると結構お高くなってしまうようで断念。
でも自動で洗浄は付いています。
娘に、トイレで水をながす、という習慣が付かないだろうことが心配ではあります。
打ち合わせ事項もあんまり残っていません。
担当さんに「この段階でここまで決まっているのは珍しい」と言われてしまいました。
あとは自分たちで外構の手配と、引っ越しの準備を進めていかなければ。
さて、いよいよ始まるぞ、という実感が湧いてきましたよ。
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