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2009/07/18

土地の契約

無印良品で家を建てよう-契約書


土地の売主(の不動産屋)と建物を建てる業者(無印良品)は別なので
土地と建物は別々に契約をします。

今日は土地の契約をしました。
無印の担当者Fさんと不動産屋さんに行って細々と法律的な話を聞きました。

なかなか耳慣れない言葉や細部にわたる話が続きますが
さすがに聞き流すわけにはいかないので、しっかり聞いて、不明な点は質問もします。


分かっていたことですが
土地を買う、というときには土地の値段だけでは買えないモノで

仲介手数料
登記費用
不動産取得税
固定資産税
都市計画税
農地法の届け出費用
地役権設定登記費用
水道分担金
下水道負担金
町内会加入費
町内会運営基金
収入印紙代


と、これだけ積み上がって〆て100万円あまり。
こういうのは始めから込みで表示してはくれないものか・・・。わかるところだけでも。
これでも「固定資産税」と「都市計画税」は結構お安くなっているようです。
なぜなら、登記上はまだ「田」だから。
整地される前は田んぼだった土地なんですね。

そして他はいいとして町内会運営基金16万円が厳しい。
公民館を作るのに、地域の人が14年間積み立てていたものを一括で、ということらしい。
でもその間うちは使ってないんだけどなあ。


いい話も聞けました。
周辺丸ごと住宅地として再開発してるので
市が地盤改良をしてくれていて、不動産屋や建築業者がやれない(やらない)深さまで土を入れ替えているそう。
��mくらい。
地盤調査はしますが、とても良い状態らしい。
ラッキーです。


しかしこういうのは「らしい」とか「ようだ」とかばっかりで、不安というか不満というか。
信用するしかないんだなあ。


手付金に45万円持って行ったので
もう後戻りはできませんよ。

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