一言で言うと変なもの好きだから、ですねえ・・・。
人とは違うものが好きという中二的な夫婦が目を付けてしまったのが初めで終わりというか。
二言以上で言いますと、
��.シンプル。
無駄がないのが好きです。
合理的なのはもっと好きです。
壁の少ない大きな1室空間はとってもシンプル。
��.変えられる。
「スケルトン&インフィル」の考え方に拠って、
家を一つの箱とみて、その外見(構造体)をとにかく頑丈につくる。
そして中身(内装・間取り)は仕切りの壁も含めて、後から簡単に変えられる。
というのが無印の家。
子供が小さいうちは個室なんていらないから家族がみんなで過ごす場所を広く作る。
個室が必要な年頃になったら一角を仕切ってやればいい。
ということが簡単にできる。
「将来子供部屋にするためのスペース」なんて必要ない。
��.それを可能にするSE工法。
柱と梁だけで支えてやるから、壁なんて好きにすれば?
というかっこよさ。
耐震能力もかなり頼れる。
��.メンテナンスフリー。
ガルバリウム鋼板という外壁の素材が素晴らしくメンテナンスフリー。
ワックスがけのいらない床とか
錆びても自動的に修復する伝説の支柱とか
ドライバー一つで移動できるスライドドアとか。
200年住宅の理念に基づいて長持ちする工夫がいっぱい。
西洋のような、数世代にわたって住む家屋を目指しています。
��.吹き抜けと大開口の窓に一目ぼれ。
南側の半分以上を占める窓がステキ。
��.営業担当のお兄ちゃんがさわやかだったから。
��以降は、他のハウスメーカーやなんかでもままあるけど、1は、実はなかなかない。
デメリットも挙げてみる。
��.倉庫っぽい。
ガルバリウム鋼板の金属な壁と真四角な作りで、倉庫っぽいと良く言われています。
まあ自分もそう思う。
標準がシルバーなので特にね。
そこがいいのに。
��.お高い。
坪単価で言うとやっぱり安くはない。
18坪の一番小さいプランが本体価格で1700万円くらい。
パナホームとかレオハウスとか、そういう安いところと比べると考えてしまうところ。
「他と迷う客が来たらたいてい安い方へ行ってしまう」とは担当のHさんの弁。
でも構造体その他のレベルの高さを考えれば決して割高ではない、というのが無印の見解。
自分もそう思う。
他のメーカーと比べると決め打ちで来る客が多いそうです。
��.周囲の家と調和しない。
むしろ望むところですが。
無印は「景観にすっとなじむ」と言い張ってるけど
実際に街中に建っているのをいくつか見たけど、やっぱり目立つよ。
「窓の家」や
「朝の家」
は街並みを意識しているそうです。
こんなところかな?
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